霧島市議会 2021-06-16 令和 3年第2回定例会(第4日目 6月16日)
その中で横川地区の山之口線につきましては,デマンド交通への移行を,牧園地区の川影線におきましては運行本数の見直しを,続いて霧島地区の市後柄・神乃湯・霧島神宮駅線につきましては,令和元年6月からデマンド交通を行ったところでございます。
その中で横川地区の山之口線につきましては,デマンド交通への移行を,牧園地区の川影線におきましては運行本数の見直しを,続いて霧島地区の市後柄・神乃湯・霧島神宮駅線につきましては,令和元年6月からデマンド交通を行ったところでございます。
大隅各地から女子校への通学につきましては、路線バスが女子高前のバス停留所に発着するほか、リナシティのバス停留所での乗換えにより通学が可能となっていますが、運行本数等が限られていることや、登下校の時間に合っていないため、自家用車による毎日の送迎が負担になっているとの声も伺っています。
◎建設局長(松窪正英君) お触れの停留所については、現行のバス運行本数などを考慮し、四カ所設置しております。 既存バス停の利用については、市交通局及び鹿児島交通株式会社の二者であり、市交通局は本年十月一日から乗り入れております。 以上でございます。 [霜出佳寿議員 登壇] ◆(霜出佳寿議員) 答弁をいただきました。
市内の公共交通ということでございますけれども,広い霧島市でありますので,平等に同じような運行体制の下での都会並みの運行本数であったり,その時間帯であったりということはなかなか難しいのかなということが考えられます。そういう中で,今回,高齢となった方の交通事故の問題等が浮き彫りにされているわけでありますが,その中で国も本腰を入れて取り組んでまいりたいというような考えも示されているところでございます。
そして,更にそのエリアでバスの運行本数が1日3往復未満であること。国分地区までの外出に公共交通を片道2回以上乗り継がなければならない地域。そして,もう一つ公共交通を乗り継いで,国分駅に行くのに比較的大きな迂回が生じてしまう。つまり遠回りをしてしまう地域。ただいま申しました条件に当てはまる地域を計画の中では交通空白地域,交通不便地域と考えております。
昨年12月のJRによる減便に関するダイヤ改正の報道発表後、本年1月に鹿児島県及び沿線自治体で構成する鹿児島県鉄道促進協議会において、日豊本線を含む県内各路線の運行本数の現状維持について、JR九州鹿児島支社に対し強く要望いたしましたが、見直しには至りませんでした。
昨年12月のダイヤ改正の報道発表を受け,本年1月には本市が構成員となっている鹿児島県鉄道整備促進協議会及び肥薩線利用促進・魅力発信協議会において,JR九州鹿児島支社に対する要望活動を実施し,運行本数の現状確保やはやとの風の定期運行中止の見直し等について強く求めたところです。
昨年12月のダイヤ改正の報道発表を受け,本年1月には本市が構成員となっている鹿児島県鉄道整備促進協議会及び肥薩線利用促進・魅力発信協議会において,JR九州鹿児島支社に対する要望活動を実施し,運行本数の現状確保やはやとの風の定期運航中止の見直し等について強く求めたところです。
JR九州は昨年来、ことし三月のダイヤ改正で列車の運行本数の大幅削減や日豊線の鹿児島中央─宮崎間での特急きりしまのワンマン化を始めると公表しています。しかし、沿線の県や自治体への事前の説明や協議がないまま、一方的に決められたとのこと、JR九州に対する県や自治体等の不信感が増大していると聞きます。
JR九州は、二月十六日、三月のダイヤ改正で新幹線、在来線の運行本数を一日当たり百十七本減らすと正式発表しました。鹿児島県内は七路線で三十六本減る模様です。鹿児島本線、肥薩線、指宿枕崎線、日豊線では鹿児島中央駅発着もあり、利用者にとっては大きな影響が予想されます。
このような中,本市が構成員となっている鹿児島県鉄道整備促進協議会及び肥薩線利用促進・魅力発信協議会において,本年1月にJR九州鹿児島支社に対する要望活動を実施し,運行本数の現状確保やはやとの風の不定期運行化の見直し等について強く求めたところです。
今後におきましても,肥薩線の路線及び運行本数の維持,利便性向上等に向けて,JR九州と十分に協議を行うとともに,沿線自治体や関係団体と連携を図りながら,利用促進に取り組んでまいります。 ○建設部長(島内拓郎君) 1問目の市内の道路環境整備ついての1点目と2点目は関連がございますので,一括してお答えします。
また、本年十月には、国道三号を運行する系統について、渋滞による遅延解消や利用者減等に対応するため、運行本数を削減するとともに、効率的な運行のために、経路の一部を見直すなどダイヤ改正を実施することにしており、これらのことによって運行経費の縮減を図りたいと考えております。
(1)のくるりんバスの利用状況につきましては、市街地循環バスの利用者は年々増加する傾向にありますけれども、その他の地域におきましては、利用者が減少する路線や、1便当たりの利用者数が少ない路線があったため、問題点や課題を把握するため、平成26年度に公共交通体系調査事業として、市民アンケートや利用者への聞き取り調査、乗降調査等を実施し、行き先や運行本数、運行時間など、さまざまな市民の御意見等を集約することができたところです
それで、こちらのほうから運行本数とかダイヤの改正を申し出ましたところ、曜日とか時間を明確にしてほしいと、それだけはっきりさしてくれれば、自分の生活リズムをそれに合わせるから運行だけは続けてほしいという声が多かったというふうに記憶しております。 それから、公共交通会議の窓口は、企画部の地域政策課が行うことにしております。
桜島地域の市営バスは財政支援を受けながら一定の水準の運行本数が確保されていることがわかりました。また、今後とも地域の交通手段として路線バスを維持していくとの方針が示されました。
バス路線及び運行本数の変更につきましては、今回、移転を予定している二カ所の営業所を拠点とし、運行の効率化を図りながら、路線の統廃合、運行経路の延長などを検討しているところで、利用者の理解をいただけるように努めてまいりたいと思います。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ答弁いただきました。 高麗町の整備工場はきれい、燃料タンクは補修可能、建物は歴史的価値があると言われる。
次に、市電につきましては、病院利用者の利便性を図るため、新市立病院前にバリアフリーの電停を設置し、朝夕に谷山方面からの直通便を増設、新設するほか、鹿児島駅前方面からの運行本数をふやすなどの取り組みを行っているところでございます。 以上でございます。 ◎病院事務局長(秋野博臣君) お答えいたします。 新病院の駐車場は、患者用を含め約六百五十台、現在の三倍程度となります。
市立病院前バス停における市営バス利用者を本年六月の一カ月間でお示ししますと、三番玉里・西紫原線など八路線の合計で、乗車は四千百一人、降車は五千三百六十一人となっており、このうち十四番谷山線は市立病院前を通る運行本数が平日のみ一往復の運行であることから、乗車が八人、降車が二人と少ない状況でございます。
また、採算性等を考慮する中で、可能な限り運行本数や定時性を確保するとともに、運転時間の基準等を遵守しながら所要時分の見直しも行い、利用者の皆様へのサービス向上に努めてまいりたいと考えております。 さらに、新ダイヤで運行後も検証を行い、必要に応じてダイヤ改正等も検討してまいりたいと考えております。